ABC座 ジャニーズ伝説 2017 ③
幕間は30分ほどございました、だいたいぼーっとしてたな………
第2幕
第1場:1965年12月31日 紅白歌合戦
マック・ザ・ナイフ・メドレー
暗転の中、白いライトがステージ上をぐるぐる照らして、スタンドマイクが1つだけ置いてある
大河くんの声による、紅白の司会者、この映像とまるっと一緒(消されちゃったらかなしいから全部書き出すね)「初出場おめでとう、がんばれよ、マック・ザ・ナイフのナイフで女性軍をやっつけろと、妻は残念ながら女性軍を応援する、だから目下夫婦喧嘩中、兄貴の裕次郎より、石原ゆうちゃんより電報いただきました、ジャニーズの4人です」
このナレーション(?)が終わると、ジャニーズの4人が登場、もーーーう衣装がほんとにかわいくて…シルクハットで銀の燕尾服(?)、河合くんがはちゃめちゃにかわいいんだ…*1裏のモニターに「第16回 紅白歌合戦」って書いてあって、それっぽいセットな感じ
(マック・ザ・ナイフ・メドレーに関しては役名じゃない呼称で)
- 映像とほぼ一緒なのであおいソロ、つまりははしちゃんのソロから
- はしちゃんのパートは「♪On the shark babe~out of sight」まで
- 歌い方も横揺れな動きも寄せててなあ……
- 「♪teeth,dear」の息いっぱいの歌い方がとくにすきだった
- 「♪Jack knife〜」の甘い感じとか
- この映像とは別のマック・ザ・ナイフが流れてた!前半入ったときは後ろの映像なんだったんだろ?これだったのかな?
- はしちゃんは1人でスタンドマイク、ほかの3人は後ろ向きでポージングしながら指を鳴らす
- 少しだけ見える河合くんのお顔がめっちゃすきなやつ、どやってるやつ
- 続きまして中谷パートゆえ河合くんとバトンタッチ
- 河合くんのパートは「♪Now on the sidewalk ooh sunny morning~Could that someone be Mack the Knife?」まで
- 河合くんの発音がちゃんと英語だったのと歌がうまかった…*2
- 「♪Round the corner〜」の「♪ざこーなー」ってちょっと巻きめの落っこちるような歌い方のとこがめちゃくちゃかっこいい
- ビビットにちょっと映ってたので補完して
- お顔がかわいい、どやりながらにっこにこなの、そしてジャズのリズムに乗る横揺れ
- サビからはつかごちゃんとはしちゃんが入って、4人でひとつのマイクつかう
- 立ち位置も映像と一緒で、ふみ、はし、ご、つか、の順
- それぞれの横に揺れながら歌う再現度とかわいさがばつぐん
- はしとふみの歌がほんとによかった…それこそ再現度とオリジナルの歌の個性のマッチング
- 耳がいいね…まねが上手…
- 「♪Back in town~ああああ〜ああああ〜」ってシルクハットをとって胸の前で小刻むのめっかわ
- そのシルクハットを飛ばしてすぐ銀の衣装脱いで、それらをMADEがキャッチ
- 出てきた衣装はメンカラのサテンのつるつるを、パンツにインしてる(河合くんのステフォにある)
- 曲がアップテンポになる、間奏っていうのかな
- そこで4人でユニゾンのダンス
- 手足を大きく使ってとても激しくてキレッキレ
- たぶんほぼ完全に再現している……
- からのまた4人でスタンドマイクに集結して手拍子しながらうたう
- また「♪ああああ~」あるけどハットがないので素手です
- いま調べて気づいたけど歌詞何パターンかあるんだね
- ジャニーズが紅白で歌ったバージョンとはたぶんちがう歌詞!
- おわりです、間奏のダンスがほんとにかっこいいんだよなあ
- 「待ってました!!!!!!」といわんばかりに、立ちのスライディング気味で出てくる同じくピンクサテンの戸塚さんな
- 戸塚くん「OK!Here we go!」だよさいこうかよ、もちろんセンターです
- 腰を大きく回しになられる
- ジュニアも出てくるの、めっちゃたのしい
- 戸塚くん「♪I met my little bright-eyed doll〜」「♪あいめっ っまいりる ぶらあいどーる」
- みんな「♪Down by the riverside」「♪だんばーいざりばっさーい」
- 最高だろ??最高だろう???
- 「♪ぶらあいどーる〜」で右左に腕をくるくるしてた(?)
- 「♪りばっさーい〜」で手のひら下げてた(?)
- 脳内で勝手に雰囲気踊らせてるだけかもしれないけども
- 河合くん「♪She said have patience little man I'm sure you'll understand.I hardly know your name」「♪しーせいはぅぺいしぇん っりるめん あいしょーるあんだすたーん あいはーどぅりーのうーようーねいー」
- 下手でジュニアに囲まれながら気持ちよさそうに歌うのかかわいくてね
- 「♪あいはーどぅりーのうーようーねいー」がとくにかわいい
- つかご(たしか)「♪I said if I could have~yours will be the same」までかな、歌詞自信ない…
- これまた上手でジュニアに囲まれながら
- その間はしとつはセンターの奥まったところにいらっしゃる
- おふたりともスタイルがよろしくてかっこいい…
- はしちゃん「♪I met my little bright-eyed doll」
- 河合くん「えっびばでぃ!」
- みんな「♪down by the riverside」
〇♪聖者の行進
- 曲の変わり目がナチュラルすぎて、いつのまに変わったの??ってびっくりした
- 曲が高めパートの追っかけになってるのよい…
- 「♪Oh When the saints」「♪Oh~ When the saints」「♪go marching in」「♪go~ marching in」
- 河合くん追っかけ側だったような…
- 順番に前を指差す振り付けなど
- 手拍子しながら縦に1列になってV字になるフォーメーションなど
- からのまた順番に指差すなど
- そしてマック・ザ・ナイフみたいに間奏に入るとアップテンポのインストバージョンに
- からの客席に降りて5人がそれぞれお立ち台に立ってユニゾンで踊る~
- この河合くんがたのしそうにしゃかりきに踊るもんだからまあ絶品よ
- 「♪ミミレドー ドミーレドソファー」のとこの腕を走るみたいに振りながら首をぐわんって振るのよ、めっかっこいい
- 前髪がさらってするのほんとにかわいい、かっこいい
- ジュニアもみんな降りるんだけど、まさかの客席降りの近すぎるしずやくんと河合くんがだだかぶってわらった(笑)
- そして曲終わらない?間に合う?ってところでステージに戻って
- 河合くんと五関さん(たぶん)がステージ上かな?ではしとつかだがステージに腰かけて「ジャーーーン」で決めポーズ!
- 最高だった、マック・ザ・ナイフメドレー
暗転してナレーションです、あおいはしちゃんだったかな、曖昧……
「1967年、僕たちは日本に帰ってきました、初めて紅白歌合戦に出場してから1年と少ししか経っていないときのことです」
第2場:空港
トラジャとMADEが記者役で、最初はとみけんさんのセリフから
「えー、こちらは羽田空港です、まもなくアメリカに行っていたジャニーズの4人が到着する模様です、アメリカに行く前と現在では、歌謡曲の流行が変わってきていますが、ジャニーズの4人は対応できるのでしょうか、そのあたりも注目したいところです」(とてもニュアンス)
ここで、「歌謡曲の流行が移り変わっている」って言葉が入ることで、初演再演とちがってぐっとわかりやすくなってた、なんであんなに批判(?)されるのかわからなかったからさ
「まだ到着しねえのかよ」「アメリカに行ってたってなにしてたんだ?」「遊んでたんじゃねえのか?」「おれだったら遊んじゃうけどね!」っていろいろ文句を言ってる記者仲間に向かって、
記者(大河くん)「まあまあ、せっかくのアメリカからの凱旋なんだ、ちゃんと取り上げてやんねえとな、待ってるのも俺らの仕事だろう」 やさしい記者さん
そうこうしていると到着して搭乗口から降りてくるジャニーズの4人、空港のロビーにて記者会見がはじまる
〇記者会見
あおい「今日は日本の皆さんにお土産を持ってきました」
記者(いなぴ)「なんですか?マカダミアナッツですか??」
あおい「これを聞いてください」でネバマイがかかる中、ジャニーズと記者(MADE)の心の声が聞こえる
あおい、中谷「これがおれたちの実力だ」
とみけん、大河くん「この曲歌ってるの本当にジャニーズなのか?」
飯野、真家「これで日本のショービジネスが変わる」
福士くん、いなぴ「いつまで流すつもりなんだ?」
って全然理解されてもらえず、
あおい「この曲をアメリカで録ってきました」
とみけん「記者会見でレコードを流すなんて非常識だと思いませんか?我々は事実が知りたいんです」
まで言われてしまう…(ニュアンスなので初演のDVD見よう…ここもほとんど一緒だと思う)
大河くん「撤収!撤収!」そして記者たちが続々と帰り始める中、あおいさんがアカペラでネバマイを歌い始める
あおい「♪You ask me~on you」
3人「♪on you~」
だいぶ歌い方変わっててびっくりしたなあ、あおいさんにより寄せたんだろうな、上手だったとても
一瞬立ち止まってくれる記者の人もいたけど、みんな帰ってしまう
「どうしておれたちのやってきたことが伝わらないんだろう」「なにひとつ新しいことなんてできない」っていう葛藤
真家「帰ってきたんだな、おれたち…」
そしてジャニーさん「さっきスケジュールを確認したら、4月になったらまたアメリカへ行けるかもしれない」「今後どうなるかは君たち次第だよ」
「ほんとに?!」「あと3か月か、それまでがんばろう!」
第3場:日劇・ウエスタンカーニバルのステージ
〇ザ・スパイダースのステージ【♪なんとなく なんとなく】
トラジャ5人で、それぞれが1本のスタンドマイクでうたうけど主に歌っているのはしめちゃんとみやちい、初演との違いは、「♪なんとなくなんとなく 大声挙げて叫びたい」って歌う箇所がちがうのと、グループのよさを生かしてキレッキレな踊りでタンバリンがなかった…(笑)でもステップやらの足捌き、腰つきがよかったです
立ち位置は後列がのえ、しず、うみ、前列がしめ、ちか
宮近「こんばんは、堺正章です、続いては人気急上昇中のグループ、ジャニーズです!」
〇ジャニーズのステージ【♪太陽のあいつ】
各客席扉からイントロに合わせてでてきて、A列前のお立ち台で歌います、初演と同じサイズかな?紙テープなどはなし!
下手が真家さんあおいさん、上手が中谷さん飯野さん
「♪遠い街角へ 明るい歌を〜」であおいさんと中谷さんがセンターのお立ち台にくるんだけど、あおいさんが腕をぶんっと振ってそれをしゃがんで避ける中谷さんの2人の振りがすきだった…最後は4人でセンターのお立ち台でおしまい!
13日が通路近くだったのでほんとに河合くんが近くて!すぐそこにいた…あの距離感と角度はコインロッカー・ベイビーズぶり*3だったけどお顔(表情が)全然ちがったさすがや………
第4場:日劇の楽屋
〇楽屋
宮近「今日のおれらも星3つ!だったね〜」
如恵留「そのあとのタイガース〜(ガオーってやる)ってやつらも人気らしいじゃん??」
スパイダースが話をしている中、楽屋に戻ってくるジャニーズのメンバー
トラジャ「おつかれ〜〜」
ジャニーズ「お疲れさまです」
如恵留「君たちアメリカに行ってきたんだって??」
中谷「そうなんです!アメリカに行って16曲もレコーディングしてきたんですよ!」って、Nothing scaredを聞かせる
どや顔でリアクション伺うジャニーズの4人、口ずさんだりリズムにのったり
うみ「へーー、いい曲じゃん、これほんとに君たちが歌ってるの…?」
如恵留「いい仕事…してきたね…」
宮近「それじゃおれたち次の現場があるから、おつかれ〜」って足早に去ってく
このときスパイダースは椅子に座ってるんだけど、立ち上がるとジャニーズの肩をぽんってしたりして、ほんとに先輩風吹かしまくっててな〜むだ情報としては、河合くんとうみが横に並ぶことがあったんだけど、衣装も相まって腰の高さと顔のサイズのちがいにさすがにわらった(笑)
真家「嫉妬しちゃったんじゃない??」
飯野「いやちがうよ、あの記者たちと一緒だ、だれもおれたちがやってきたことを理解してくれない」
「4月になったらまたアメリカに戻れるから」
影ナレ「しかし、4月になってもジャニーズが再びアメリカに戻ることはなかった」
〇若かれしあおいの自問
あおい(はしちゃん)が、日本でのジャニーズとしての活動について葛藤、自分たちのやりたいことを理解してもらえないことになど、ほかのメンバーは、スパイダースが座ってた楽屋の椅子に座ってて、ひとり立っているあおいさんが自分に問いかけると現在のあおい輝彦さんが現れる(モニターに、しかもまあまあでかい)
あおい「おれはどうしたらいいんだ?」
輝彦「なにを悩んでいるんだ」
あおい「アメリカでの生活がすべて夢だったんじゃないかって…」
輝彦「夢なんかじゃない、すべて現実さ」
あおい「じゃあどうしてこんなにつらい思いをしなきゃならないの…せっかくアメリカで活動してきたのに…日本じゃだめなんだよ…」
輝彦「そんなことはないさ!ジャニーズだった日々は青春の宝物として、これからも心の中に生き続ける」(ニュアンスにもほどがある…)そしてネバマイのイントロが流れてきて、
輝彦「ああこの曲、今でも歌える…このメロディ、この歌詞を…」
【♪Never my love】
あおい輝彦さん(映像)の独唱からです、下手に立ち尽くしているあおいさん(はしちゃん)も歌で参戦、からの映像にまであおいさん(はしちゃん)が加わるという、あおい輝彦×3というカオスな構図に…………はしちゃんほんとに歌い方寄せたよねえ…そして映像のはしちゃんのビジュアルがよろしくなさすぎてさらにわらう…実在のはしちゃんと全然違う…(笑)
そして座っているジャニーズの3人は、「♪on you~」などのハモるところは一緒に歌うけど、なんかもう顔つきがよくない、しんだ目をしている
曲が終わるとあおい輝彦さんの
「Forever Johnny's……」
ってお言葉でシャラララランンって映像が消えておしまい
ずるすぎる…(わらっちまう的な意味で)「この歌詞を…」って斜め上あたり見て遠き日のこと思い出すフェイスしておきながらカメラが切り替わってハンドマイク持ち出すの…反則じゃない…?前のおねえさんの肩が信じられないくらい揺れてたときはどうなるかと……申し訳ないけどこれはカット割りが気になったよ…
でもね、はしちゃんがほんとに演技が上手でびびる…表情と話のトーンと声色とがまったくちがう……はしちゃんの進化えぐいよ…
〇ジャニーズの解散
あおい「なあみんな、1度ゼロに戻そう」
飯野「……解散ってことか?」
あおい「ああ…」
中谷「…実はおれも同じこと考えてたんだ」
真家「おれは反対!おれはもっと先へいってみたい」
飯野「おれたちはすべてやり尽くしたのかもしれないな」
あおい「おれたちは夢を現実にしたんだ」
中谷「おれたちにはジャニーズを守る義務もある、これは解散なんかじゃない、おれたちが新しい道を切り拓く、そのためにここで決着をつけよう」
飯野「おれたちの手でおれたちの時代を終わらす」
中谷「これは、未来のための解散なんだ」
真家「おれたちはしあわせすぎたのかもな、望んでたことが全て叶ったんだから」
「みんな、またな!ばいばい!」
で真家、飯野、中谷の3人それぞれの立ち位置のセリが静かに降りていく
(セリフの抜けがめちゃめちゃ多いので随時加筆する…検索がんばる……)
BGMでずっとネバマイが流れてます、ストリングスがそそる
中谷さんがなかなかきついセリフたくさん言ってるんだけど、泣きそうではありながらも、全部笑顔でカラッとした表情とトーンで言うの、言うんだけどさ、降りてく瞬間俯いて、すごくかなしそうにくやしそうに顔をゆがめながら降りていくの、ほんとに一瞬…あの中谷さんのお顔は胸にきたなあ…このシーン途中からジャニーさんがでてきて4人の会話を黙って見つめているんだけど、ジャニーさんもほんとにかなしい顔していて…どっちも忘れられないや…
「ジャニーズを守る義務もある」ってセリフの意味に今回で初めて気が付くことができた、再演まではこの「ジャニーズ」ってグループだとおもってて、誰かになくされて、傷つけられてしまうくらいなら、その前に自分たちの手でなくしてしまいたいニュアンスだと思ってて、でも今回のジャニーズ伝説を見ると、「ジャニーズ」のそれこそ息遣いを伝えて、守っていくために決着をつけるんだ、ってことを感じられてよかったな、これも勝手な解釈ではあるんだけども
あとほんとにしつこいくらいに言ってるけど4人とも演技うまくなりすぎだから……声の使い方がうまくなりすぎだから…あとはほんと表情の話とかになると河合くんばっかり見ているからアレなんだけど、表情管理能力がさらにレベルアップしていてな…表情の演技びっくりした*4
〇解散後
ジャニーさん「だれも開けたことがなかった扉を君たちが開けたんだ、本当によくがんばった、僕も楽しかったよ、ありがとう」「君たち自身の手でジャニーズを終わらせるのなら僕も文句は言わない、いや、誰にだってそんな権利はないよ」
ってあおいさんに語りかける、その口調と表情のやさしさがなあ……「ぼくもたのしかったよ」それに尽きるんだとおもう、実際初演のときのインタビューとか読んでると、当時の話をするジャニーさんがたのしそうって語るえびちゃんの記事が多くてね、ほんとにたのしかったんだろうな…だからこそ、ジャニーさんとして演じていた戸塚くんが、マック・ザ・ナイフメドレーやら、I Rememberを一緒に歌って踊ることに意味を見いだせてしまったのかもね…ジャニーさんも紅白のような日本の活動が楽しかった半面、アメリカへの惜しさが断ち切れなかったというか…
あとはほんとに「誰にだってそんなことをいう権利はないよ」ですね、おじいちゃん……おじいちゃんにもうこれ以上かなしい思いはしてほしくない
あおい「1967年11月、僕たちジャニーズはその5年間の歴史に自ら終止符を打った、そして最後に、オリジナルのミュージカルに立ちました、タイトルは「いつかどこかで フォーリーブス物語」」
下手のジャケット一覧のセットの「いつかどこかで」の横に立って一緒にライト浴びる
〇あおい輝彦さんの語り
影ナレ「ジャニーズの解散は、アメリカのショービジネスを目の当たりにした僕たちにちかわからない解散だったのかもしれません」「僕たちの主演したミュージカルで当時バックダンサーを務めていた4人が、翌年フォーリーブスとしてデビューしました」
この間ジュニアのみなさんが白いでかいカーテンみたいな布をひらひらさせていて、そのひらひらの奥でMADEがシルエットになって踊ります
第5場:フォーリーブス物語
〇♪ブルドッグ
シルエットが捌けると、4人の姿が見えるんだ、そうです、A.B.C.の4人で踊ります…
はじめて生で見た…紫の生地多めの重ための衣装でこれがまたはちゃめちゃに似合う……ふみとつが特に好みだったかなあ、みんなほんとに似合っていたけども、河合くんはメンカラの力をもれなく発揮していたよ
堂々と前向いて胸張って出てくるこの人たちのかっこよさといったら…曲はこれに限らず全部アレンジされてて、現代風でアップテンポになってたよ
黙れ! うるさいぞお前ら
泣くな! 悲しみに負けるな
こらえきれずに泣き出すのは
ヤセ犬だ
- まさか河合くんのソロから始まるとは思わなくて…
- どや顔でこれ歌いながら前に出てくるA.B.C.宇宙最強かよ
- 「♪やーせいぬーーーだーーー」かわいい
眠れ! 戦いは終わった
傷は 夜明けには薄れる
くやしさだけを 胸の奥に
刻み込め
- 「♪おーわあた」の「あ」をはっきり発音するのすき
- 「♪きーざあみーこーめえ~」の歌い方がめっちゃすきだった
- 下を指してたのもまた最高だった
恋の傷跡なら いつか薄れていく
恋の傷跡なら いつか薄れていく
男と男の戦いは 永遠に消えない
永遠に消えない
- とつかだのハモりがさいこう
- 河合くんのソロパートがたまらん、2回目の「おとこ」の力強さなど
- からのかわごハモりですね
見ろ! 俺の目を!
そらすな! じっと見ろ!
夜更けの嵐が 心を刺す
ニッチもサッチもどうにも ブルドッグ (Wao!)
- スーパー河合タイムのはじまり
- 「見ろ!」からさ顎をちょっと上げてかっこつけるモードに
- 「おれの目を!」で親指かなんかで目を指してて
- 「そらすな!」で俊敏な動きで目の両サイドを手でおおう~みたいな
- 「♪じっと見ろ!」はその両手をぐーーーっと前に突き出すみたいな(総じてうろ覚え…)
- 「♪心を刺す」って左胸をどんどんたたく(けっこう強めだったな)
- 「♪ニッチもサッチもどうにも〜」手を横にくるっとまわしたり
- (Wao)でハイキックです、ありがとうございました
- スーパー河合タイムなのでほかの方々を全く見られなかったのですが、サビの目元の指し方が、割と人それぞれだった気がする…あー、ちゃんと確認したいよ…
ブルドッグがこんなにかっこいい曲なんぞ知らなかったよ…ブルドッグってさ、カウコンでちょろっと聞くなどなので*5…あんなにかっこつけられるようなかっこいい曲だったなんて……最初のソロパートはお口大きく開けて、あのどや顔で歌ってるんだけど、サビはもうかっこいいモード突入なので、河合くんしか見られないよ…各担当は同じことを思っているとは思いますが…「そらすな、じっと見ろ」なんていつも従順にそうしてるからね、圧がものすごいからね
〇♪踊り子
私は踊り子よ ふるまいのお酒にも
気軽く酔うような 浮草の踊り子
- 下手で戸塚くん、上手で塚ちゃんが歌う
- 戸塚くんえっちすぎない??え??
- この間かわご(塚ちゃんもかな?)が踊ってる
- 「♪お酒にも~」で横向いて、胸張りながら、腕を斜めにそらしながら伸ばすというかを交互に2回ほどやる振りがめちゃめちゃすきだったの
- その河合くんの横顔がほんとにきれいでわらっててかっこよくて
- からのセンターの奥まったところに移動
このまま
分かれてゆきましょう
短い
夢と割り切って
- かわごで背中合わせでうたいます……
- 河合くんお口大きく開けすぎだし気持ちよさそうすぎ
- とつかだ、かわごシンメのとつかだがセンター割りでサビ!
- 続きましてすぐに「♪しゃーらーらららら ららっらー」に飛びます
- 「♪ららっらー」って腕を動かす振りがすきだったけどうろおぼえ
- アウトロのけっこうかっちり踊る河合くんがほんとに最高だったけどほんとに覚えていない…
〇♪地球はひとつ
- まずイントロがかわいい、曲のイントロ自体がかわいい
- イントロに手拍子入れるところがあるんだけど、(んったた) (った)って自分の腰骨あたりを両手でたたいて音鳴らすのがかわいい
- 河合くんはなんか下向きめだった気が
- 宮近「僕から逃げようったってだめだよ!逃げれば逃げるほど僕に近づくってわけ!だって地球はまるいんだもんっ!」
- 「だもんっ!」のかわいさと破壊力………
- 「だもんっ!」オーディションを勝ち抜いたんだろうな、みやちい、知らんけど
- 8日入ったとき、このセリフが曲終わりだったのでめっちゃこわかった…(解散したけど事務所から逃げられない呪い)みたいなものかとおもった…全然ちがった…元々曲に入ってるセリフだった(笑)
- カーテン的な布2枚を2人で1枚ずつ持ってゆっくりねじねじするジュニアの方々、上手下手に1本ずつのねじねじタワー
地球を走れば 地球へもどる
東にまわれば 東へかえるさ
まるい地球は みんなのものさ
地球はひとつ みんなの仲間
- とつごパートです、上手で歌ってます
- これをね、腕組みながら(うんうん)頷いてにこにこ見つめる下手の河合くんよ…
- 身体は下手向きなので、お顔だけ上手に向けてとつごを見ている………強火だね………
- そんな河合くんしか見てなかったのでとつごの仕上がりはわからないです
- 「♪なかま〜」の終わり合わせて急に「ジャーン」って踊り出すふみつか
宇宙の星を 数えてみたら
およばぬことを もとめてました
小さな地球は みんなの都
- ふみつかパートです、下手で歌ってます
- 「♪もとめてまあした」の歌い方すき
- 踊りながら歌う、手をぶつけ合う振りとかあったような…
- ふみとつかで向き合って、お互い腕を右左で押して引いてみたいな
- で、ここのとつごが見ざるを得ない仕上がりで…
- リズムに2人で乗ってて右左に揺れるんだけど、ちょうど2人の身体が真ん中でぶつかるような取り方なんだわ
- しかも身体の側面同士ぶつけ合うだけじゃなくて、足をね、足の裏、かかとらへんをぶつけ合うんだよ…興奮…*6
- ふみつかの声の溶け合う感じがほんとにすき…とつごもまた然り…
地球はひとつ みんなの地球
地球はひとつ 地球はひとつ
ひとつさ
- 前の2曲の河合くんはだいたい下手だったんだけど、このサビから戸塚くんとセンター割りです、ふみとつシンメ
- 「♪地球はーひーとつ〜」で腰を右左に揺らしながら、人差し指を身体の前で横8の字を書いて前に出したり
- 「♪みんなの〜地球〜」で前に出て、後ろに下がって
- 「♪地球はーひーとつ〜」また8の字
- 「♪地球はーひーとつ〜〜〜ひとつさっ」で右手をひらひらさせて、4人で手をセンターに集結させて、「さっ」で飛ばす、かわいい
- からのアウトロで、腕をびしっと伸ばしながらジャンプして、腰は低い前傾姿勢なポージングを決めるなど
- その間のジュニアのみなさん、ゆっくりねじねじしたものをなかなかのスピードで走りながら戻す、なんならダッシュ
- なんのためにねじねじしたのか……まったく意味がない……
- 謎のそこばっか視界に入ってしまってアッ、ってなってるといつのまにかおわってる
フォーリーブスメドレーほんとに最高だった…河合くんめっちゃたのしそう…かわいいしかっこいいしほんとに眼福…生のA.B.C.知らなかったので、こんな感じだったのか〜と、歌割りはなかったけど、ふみとつ、ふみつか、かわご、全部たのしめたのでしあわせでした!素敵なショーをありがとう!!!
そしてモニターに四つ葉のクローバーが現れて、その葉っぱが四方向に散っていきます
ステージ上にはトラジャが踊って、1人ずつ捌けてって、宮近さんだけが残る
ここのシーンで流れていた「♪君の心 わかっているけれど つらい〜」って曲は【♪さよならの誓い】っていう曲名だそう
ここでザーーザーーとラジオのチューニングの音に変わるとネバマイがかかる、車の中で聞いている様子、トレンチコート着たあおいさん(はしちゃん)が上手から出てきて
あおい「Associationか、いい曲だもんなあ…」って懐かしそうに、ちょっとかなしそうに言うと、ブオオオオオンと車の発車する音とともに捌けるあおいさん
再演までは、ジャニーズの楽屋のラジオからAssociationのネバマイが流れてきて、そこで解散の話なるって流れだったけど、よりあおい輝彦さんの話に忠実なストーリーになってるみたい
〇あおい輝彦さんの回想
あおい輝彦「カーラジオから流れるAssociationのNever my love、不思議と嫉妬はありませんでした、あの曲が全世界に受け入れられたんだと熱いものがこみ上げてきました。」「僕たちが撒いた種は年月をかけ大切に育てられ、大きな大きな巨木となりました、宇宙から見ても識別可能なくらいの立派に、そんな大木の最初の種になれたことを今でも誇りに思っています。」
「ジャーーーーン」と荘厳なBGMが流れ、モニターの輝彦さんは消えて、黒バックに白い文字で「特別出演:あおい輝彦」
で、あおい輝彦さんの出番は終了です
初見は2幕がほぼあおいさんで占められてしまったんだけど、それ以降はそんなにあおいさんでいっぱいなんてことにならなかったかな…(笑)
「宇宙から見ても識別可能」って語感がお気に入りです…
そして戸塚くんのナレーションに移り変わります〜〜〜本編おしまい!
むずかしい…フォーリーブスメドレーもっと大切に書きたかったのに、絵を描けない、踊れないでは記憶の温存がむずかしすぎる………円盤化たのむ…………
とりあえずあげちゃえ〜〜もう知らん…
*1:なんで河合くんのこのお衣装のステフォが出なかったのかまったくわからない…
*2:たぶんあててるだけなんだけどさ、録ってある音源が最高なのよ、え、生歌だったのかな…
*3:2016年にはしふみでW主演したときの劇中曲の「拳銃はどこだ」って曲が、客席で歌う曲だったんだけどほんとに真横ちょいななめ前でな…
*4:いろいろなことを理由に「のど自慢」を見に行かなかったばかりに、河合くんの演技力についていけなくなってしまった
*5:いつかのカウコンで、イノッチとか小山くんとかの目あまり大きくない選抜ブルドッグとかあったよね…「♪見ろ!俺の目を!」がもうちょっとおもしろいという
*6:2016年のえび座応援屋の「腐れ縁インザレイン」って曲で、ふみとつも足の裏ぶつけ合うのやってたんだけど、この振りほんとに興奮する…おんぶもしてたけどおんぶより興奮する…