きみさえいれば Shining days!

ニュアンス:微妙な意味合い

ABC座 ジャニーズ伝説 2017 ②

 

アメリカに到着しました~からの続きです 

 


 

第3場:ハリウッドパレス

 〇アメリカへ移動→到着

飛行機に乗ってる間は影ナレがあって、モニターにはアメリカでの道中で撮られた様々な写真、黒子さんがステージ上の紙テープをモップで捌かしていくのじわる…たまにテープが残っちゃったりなどでハリウッドパレスの人々の足元がこわかったりなど(踊り終わったあと拾ってはけてくできジュたち)

影ナレ「アメリカでの旅は刺激的な日々でした」(ニュアンス)

飛行機から降りてくるジャニーズに、現地で先に待っているジャニーさん

なんでか後半戦からふざけだす中谷さん、いちばんに降りてくるんだけどおててが┘└こうなってて、歩き方もひょこひょこしてて横揺れしながらにっこにこ

ジャニーさん「(同じ手で歩き方もまねしながら)こんなことやってふざけてる場合じゃないよ!」

中谷「見られたっ恥ずっ!」

 

〇ハリウッドパレス

「あれがハリウッドパレス……???」ってモニターにハリウッドパレスの外観

燕尾服にシルクハットでステッキ持ったトラジャとMADEが【♪Put On A Happy Face】のイントロに合わせて踊る、その前を舞い上がってしまった真家さんがぐるぐるまわる

中谷「入ったー!!いつもより多めに回ってるぞ!」

  「角度すげえ!!」

ジャニーさん「いい角度だ!」など

中谷「体幹がしっかりしてるなー!」など

中谷(?)「ハリウッドパレスにいきたい!」

ジャニーさん「きみたちはこれからボーカルレッスンに行くんだよ」

飯野「そうだよ、3時間でも4時間でもやってもらおうぜ!」

中谷「4時間……長くない??」

飯野「だいじょうぶ!(ほんのりウィスパー)」かっこいい…

 

〇ビング・グロスビーとの出会い 

ボーカルレッスンに向けて歩いて移動していると、

ジャニーさん「あんなところにおもむろに地面座り込んでいるおっさんがいるぞ!!!」なんでテンション高めだったんだろうか(笑)

「ほんとだ、なんか困ってる?車の故障かな?」

あおい「おまえ(真家)車好きじゃなかったけ?ちょっと行ってこいよ!」

真家「(近づく)Can we わたしたち help you?お手伝いしましょうか?」

飯野「あれ?ちょっとあの人ビング・クロスビーじゃない?」

あおい「ピンクのフリスビー?」後半戦から信じられないくらいわらうジャニーさん…たのしそうでなにより…

飯野「ちげーよ!ビング・クロスビー!」

いやいやまたまたあっていうみなのリアクションがかわいい

ビング・クロスビー「(くるっ)手伝ってもらいたいところだけど、車はこの通り、元通りさ!」今年のビング・クロスビーは、しずやくんでした!

飯野「やっぱり!?ビング・クロスビーさんですか?わーーーすげーー!!!!!」飯野さん大興奮(笑)

端っこで、パンフもたされて、渡してきなよ!ってジャニーさんに耳打ちされる中谷さん~ふみとつーってなっちゃうよねえ、戸塚くんボディタッチしてるし

渡したーいってうずうずしながらためらいながら、小走りでパンフを見せに行く中谷さん、でもこの件完全に河合くんでしかないのでほんとに…(笑)

ビング・クロスビーを中心に5人がギュッとなるのめっかわ、ジャニーさんはなにしてたのかわからん、パンフ見せる件はメモあるののみ

 

13日(金)夜

中谷「ぱんふれっつ!見ろ!」

ビング・クロスビー「マイエ!かっこいいね!」

         「イイノ!クールだね!」

         「グレイト!ジャニーズ、素晴らしいよ!写真でも撮ろう」

 

20日(金)

中谷「見ろよ!(なぜか五関さんをちらっ)」

飯野「見てください」

中谷「見てください」食い気味

ビング・クロスビー「見ます」

中谷「(やったあ!なお顔めっかわ)」

ビング・クロスビー「マイエ、かっこいいね!」

中谷「なかたに!これ!」

ビング・クロスビー「ナカタニ?」

中谷「良って呼んで!良って!」めんどくさいなこの人…

 

23日(月)

中谷「まいぐるーぷぱんふれっと」って言いながらネクタイを締めなおす(笑)」

ビング・クロスビー「ナカタニ…ナカタニ…(ってだれって見回す)」

中谷「(両手パーにして)じゃーーーん!!……ふふふ(笑)」ほんとのわらうやつ、うきゃきゃじゃない失笑的なやつ(笑)

ビング・クロスビー「アオイくん!かっこいいよ!」うれしそうなあおいくん

 

26日(木)

個人的にいっちゃんすきだったのはこの日ですねーーーふみがほんとにかわいかった

中谷「るっくみーるっくみー(本人はパンフ指すけどしずやくんにめっちゃお顔見られる)」英語力の問題ですね

中谷「(???)みー……?(笑)るっく!るっく!」もうね、わらってしまってたよ

真家「Look at this book!」

中谷「真家すげー!」ね、塚ちゃんすごいねえ、でもふみちゃんもおかしいなって気づけたのすごいね!

ビング・クロスビー「ナカタニ!かっこいいね!」

中谷「(やったあ!フェイスがほんとにめっかわである)」

なんなのこの英語の件…みー?ってなっちゃってた顔がほんとにかわいかったんんだから……

 

写真を撮ります、初演と一緒でモニターに当時のお写真で、同じ構図で撮りますが、今回はジャニーさんがカメラ係な様子まで再現、実際の旅でもカメラ係だったらしいしね!

いままでは1回だけ撮ってた(だったよね?)けど今回はつなぎの関係もあってか、3回くらい撮る、なぜかラストで思いっきり寝っ転がって下アングルから撮影を試みるジャニーさん(笑)「OK!OK!」戸塚くん(ですねもはや)がたのしそう…起き上がるのを手伝ってくれるビング・クロスビーさん

「このパンフレットもらっていいかい?」って聞かれて、

中谷「ぷれぜんとふぉーゆー!」for youの発音がんばっててかわいいけど顔!

「もしよかったらハリウッドパレスに来ないかい?」って誘ってもらうんだけど

あおい「ぼくたちこれからボーカルレッスンに行かなければならないので」

ジャニーさん「でもせっかくなのでぼくはハリウッドパレスに行かせていただくよ、君たちはボーカルレッスンだからね、この先をまっすぐ行けば着くから!じゃあね!」って車に乗り込んで行っちゃう

「待ってよーなんで一緒に来てくれないのー」って言うジャニーズがかわいいし、中谷さんの手の振り方が両手を前に突き出して振るお手振りだったのでおたくみがすごかった…

ビング・クロスビーの件ってたぶん初演からずっとそんなに変わってないと思う(DVDまだ買ってないのでイメージとニュアンスがすごい)

 

ビング・クロスビーと別れレッスン場へ

下手で4人でさっきの人本物のビング・クロスビーだったね、すごいねって話し合う

飯野「サイレント・ナイトだってよおいおいおいおいおいおい」ってあおいさんの肩もって、ゆさゆさゆさゆさゆさってぶんぶん振る(笑)

 

13日(木)夜

飯野「(ゆさゆさ)……………」

あおい「(されるがまま)……………」

おわらないので真家が飯野の頭を地図でパ―――ンたたく(笑)

中谷「調子乗りすぎ!」へらへらしてる五関さん

 

20日(金)

あおい「だいじょうぶ落ち着け落ち着け」

飯野「(硬直、そしてゆさゆさ再開)」

あおい「どうしたどうした落ち着け落ち着け」

中谷「オチないのにやるな!」

 

23日(月)

飯野「………そんな怖い目で見んなよ…(笑)」

 

26日(木)

あおい「………おしっこ出ちゃうよ」

飯野「…それはわるかったな(笑)」

あおい「本番中だからさ」

飯野「いって(言って?行って?)くれよー」

飯野「(地図見ながら)トイレないかなー??(笑)」

 

そんで地図を見ながら4人で歩き出します

なんか中にはしちゃんが五関くんをギュッとして静止させる回とかあったらしいのに、わたしが見られたやつ全部そういう展開にならんかっさみしい(笑)

 

第4場:LAのリハーサルスタジオ

〇スタジオでのボーカルレッスン 

お着替えを済ませてジャニーさん役から音楽プロデューサーのデボーゾン役になる戸塚くん、レッスンに行く前にジャニーさんとは分かれてるので、とてもきれいな流れになってる1人2役だね

キャスケットみたいな帽子を深くかぶってて、中日あたりに髪の毛切られた戸塚くんは、その中に髪の毛がおさまるすっきり仕様になっててどぎまぎしちゃった…かっこいい……

デボーゾンさん(まだ正体は明かしていない)は、レッスンの先生であるのえたんの、おしりやら背中やらをやたら触って、セクハラをかましながらのご登場です…ビジュアルが相まってこわい……

 

デボーゾン「君たち、悲しき雨音って曲は知ってるかな?」

真家「知ってま…」

中谷「おい、あんなあやしい人に言わない方がいいだろ!ここは知らないフリしよう…」

3人(あおい以外)「知りません!」ここすごい揃ってて毎度感動する(笑)

デボーゾン「あやしい……?」

3人(あおい以外)「なんでもないです!」即レス

デボーゾン「人を見た目で判断してはいけません」(パターン①)

     「(カズニョロ?のポーズ)あやしいかなあ(くるっとみんなの方見る)」(パターン②)

     「こういう歌なんだけど…♪Listen to the~」

戸塚くんの雨音いいなあ…そしてあおいさんが加わってはしとつデュエット、からの3人も一緒になって「いつも通りでいいよね!」ってパフォーマンスする

 

〇♪悲しき雨音

初演と流れ一緒!ラックにかかってるハット使った振りも一緒で

そのハットのかぶり方がみんなちがってなあ…塚ちゃんは斜め、五関くんは正統派(ちょい深)、河合くんも正統派(浅めでお顔たくさん見える)、はしちゃんも斜めだけどかなり深くてあんまりお顔見えない(けどとてもかっこいいやつ)

パフォーマンスに感動するデボーゾンさん

「君たちの名前は?そうかジャニーズか…」

「明日のレッスンはここに来てくれないか」ってメモを渡して

「また逢おう!」「ジャニーズ」「ジャニーズ」「ジャニーズ」「ジャニーズ(大声)」「It's a good day!!!」って1人ずつ指差して言っていくんだけど、なぜか中谷さんに対してだけは、めっちゃ声がでかい(笑)最初の方は中谷さん、手と片足あげて(わあ!)みたいなことやってたけど、後半はふつうにスルーしていた(笑)

そして下手に捌けるんだけど、捌け際にたばことライターを取り出して、たばこくわえて火つけようとするの、かっこいい…ただ20日かな?袖ぎりのところにたばこ1本落としちゃって(笑)真家さんがそれに気が付いて、「あのー1本落ちましたよ!」リアクションがなく、拾って袖に投げ入れていた(笑)

 

中谷「ちょっと変わった人もいるもんだね」

あの人あやしいよねえってざわざわしてると、のえたんに「あの人の言うことは聞いておいた方がいいよ」ってさとされて、ピアノのBGMの中ピアノとともに捌けていくジャニーズの4人、ピアノのお顔近づけてってるんるんで聞く中谷さんなど

 

第5場:デボーゾンの豪邸

執事なトラジャとMADEの踊りです、のえたんはいなくて8人、このシーンも初演からあったっけね

 

〇母屋へ向かう

お屋敷を前にびびる3人と、怖気づくことなくチャイムを鳴らすあおいさん

デボーゾン「Just a moment!」って下手の端っこに出てくる、チャイム越しにお話している体です

真家「(靴脱いで)下駄箱ってどこですか?」

パターン①

デボーゾン「靴は脱がなくていいんだ」

中谷「はずかしいからやめろよ」

真家「そこまで言うなよ」

デボーゾン「誰にだって失敗はある」 やさしい

 

パターン②

デボーゾン「ハッッハッハッハハッハ…」すーごいわらってる

中谷「めっちゃわらわれたぞ!」

 

パターン③

デボーゾン「ハッッハッハッハハッハおえっハッハッハ」わらいすぎだし嗚咽やめて(笑)

真家「すみません!」

デボーゾン「謝るところじゃないよ、文化の違いだからね」

中谷「さっきのしにそうになってた」

デボーゾン「危なくジャニーズにころされるところだったよ」

 

パターン④

デボーゾン「ハッッハハハッハハおえ…ゴッホゴホハッハッハハッ」ってわらいながら崩れ落ちて、四つん這いからの最終的に床に這いつくばるみたいな仕上がりに…

あおい「…こえーよ、こえーな……(小声)」ガチトーンのはしちゃん…*1


これおくつ脱いでしまったのって、印象的な思い出なんだろうなー、実際なくてもいい小ネタって思ってしまうけどわざわざ今年も入れてるんだもんね

 

〇MADEさん

デボーゾン「そのまままっすぐ歩いてきてくれ、まっすぐだ、まっすぐ歩いているといいことがあるからねえ」「横道にそれちゃだめだよ」など

4人「はーい」 モニターが進んで足踏みする4人と相まって歩いている風になる

デボーゾン「まっすぐ歩いていると左にホースを持った男の子4人がいるだろう」

4人「いました」

執事服にレースのふりふりのエプロン付けて、レースのカチューシャ的なのをつけ、4人でホースを持っているMADE、いちばん端のとみけんさんがぐるぐる巻きになっているなど、4人まとめてなの素敵かよ

デボーゾン「出会ってくれてありがとう」

中谷「どういたしまして!」ちゃんとどういたしまして言えてえらいねえ

デボーゾン「彼らはMADEさんだ」

4人「メイドさん?お手伝いさん??」

デボーゾン「MADEさんだ!(上指して上がるのよって示す)」

中谷「発音がむずかしいなあ…」

デボーゾン「インプットしてくれ」やら、

中谷「そういうのがアメリカにはあるんですね」

デボーゾン「もちろんだよ!」

中谷「もちろん…?もちろんなの?(笑)」やら、

デボーゾン「とにかくいろんなクエスチョンはおいておいてそのまままっすぐ歩いてくるんだ」河合くんにやにやしてしまってる

 

ドーベルマン

デボーゾン「まっすぐ歩くと今度右に黒い5匹のわんちゃんがいないかい?」

中谷「おりこうにいますよ(犬の目線にしゃがむの最高)」後半からわんちゃん呼びが定着

デボーゾン「出会ってくれてありがとう」

中谷「どういたしまして」また言えたね!

 

8日(日)夜

中谷「きもちわるいなあ…」

デボーゾン「きもちわるい?ぼくの目にそう映ったことはない」

中谷「わんちゃんか」 わんちゃんかわいい…アラサーかわいいね

デボーゾン「わんちゃんだよ!彼らはトラビス」

中谷「トラビス………」

デボーゾン「5匹だけどトラビスなんだ!あそこに一歩下がった控えめなわんちゃんが1匹いるだろう?彼の名前は「ジャパン!」だ」

しずやくん「(ロックダンスからの)ポゥッ!」

 

20日(金)

デボーゾン「彼らはトラビスだ」

中谷「彼ら……?まだアメリカに慣れていなくて…(笑)」

デボーゾン「後ろに一歩下がった控えめなわんちゃんがいるだろう?」

中谷「あの子かなーあの子だねー!!」

デボーゾン「彼の名前はジャパンだ!」

しずやくん「んーーーー寿司くいねぇっ(声色変えて)」すべった、完全にすべった

デボーゾン「……ぼくが日本大好きだからね!」やさしい、戸塚さんやさしい

 

26日(木)

中谷「全部ですか?トラビスって」

デボーゾン「なんのことを疑っているんだ」

真家「苗字がトラビスで下の名前があるんだね!」

デボーゾン「~彼の名前はジャパンだ」

しずやくん「♪あんぱん 食パン カレーパン ジャパン!」いままででいっちゃんおもしろかった(笑)

デボーゾン「ナイスアイディーア!!!」

中谷「アイデアってなんですか(笑)」

あおい「日本のテレビにあるんですけど」

中谷「犬のくせにね!!」「ね!!」ってするはしふみちゃんめっかわ

 

そんでもう少しまっすぐ歩くとお屋敷の中に到着、可動式の階段が出てきて、デボーゾン戸塚さんとジャニーズが対面します

 

〇母屋へ到着

デボーゾン「ようこそ、ぼくの家へ、また逢えたねジャニーズ、ぼくの名前はバリー・デボーゾンだ」

4人「バリー・デボーゾン???もしかして昨日のも……」

デボーゾン「ああ、そうだ、昨日の君たちはエンターテイナーとして完璧だったよ」

中谷「実はぼくたち、日本で悲しき雨音を歌ったことがあって……」

デボーゾン「そうだったのか、今日は君たちに聞かせたい歌があって招待したんだ、さっそくだけど歌ってみてくれないか?」って執事さんたちが楽譜を持ってきて、曲の合わせに入ります、このあたりも初演とまったく一緒かな、曲も流れも(総じてニュアンスなので最悪DVDで確認だね)

 

〇♪That's When It Happens

執事さんが1列になって、基本姿勢(?)になってかかと上げ下げしてぽむぽむするやつです


〇♪ Nothing Scared

デボーゾン「君たちのために作曲してもらったんだ」(だったかな)ちょっと曲調が違ってバンド曲!あおいさんがデボーゾンさんにギターかけてもらって、上手の階段上は飯野さん、奥に中谷さんがドラムで真家さんは動き回ってる(笑)楽器は当て振りです、にこにこドラムたたく中谷さんかわいいし、楽譜持ってくれてる執事さんとアイコンタクトもかわいい……だれだったかなとみけんさんとか

ラストの「♪アーーアーーアーー」ってとこでドラムスティックをマイク代わりにしてビブラートかかってる風に揺れながらうたうのかわいかった


〇♪ Never My Love

曲の説明がありまして、とてもよくわかりやすかったな…(って思ったら初演からあったらしい低脳……)

デボーゾン「彼に捨てられるんじゃないかって不安になる彼女に、ぼくには君だけだよと永遠の愛を誓った歌なんだ」テンポはいつも通りのアップテンポバージョンで、階段が接続されてその上で歌います、中谷さんがノリノリですごいかわいくて、下手から見たらちょうど階段の奥に影ができてて、そのノリノリな腰揺れのシルエットがどちゃかわいくてなあ(泣)

 

デボーゾンさんがあおいさんの歌をすごく気に入って「ありがとう、輝彦、これから忙しくなるよ」「準備ができたらすぐにレコーディングしよう」「今日は自由な時間を過ごすといいよ、ぼくはこの後、Associationといううグループのレコーディングに行ってくるから」

 

あおい「なあ!おれたちレコーディングさせてもらえるって…!」

3人「本当かよ!」「今日は遊びに行こうぜ!」

飯野「夢と自由の国、アメリカか…」

 

執事のうみちゃん出てきて、上手でソロダンス、続いてのえたんが出てきてソロダン

 

〇アメリカでの日々

戸塚くんのナレーション「アメリカでの暮らしは夢のような毎日でした、移動は現地で買った新車のマーキュリー、どこに行くにもこれと一緒だった」(みたいな感じ、アメリカでの回想のお話、モニターには当時の写真が流れてる)「黒人の〇〇先生のダンスレッスンはもうめまいがしそうだった」「夢の全米デビューに手が届きそうなとき、ジャニーズの運命は確かに大きく動こうとしていたんだ」(とてもニュアンスだしはちゃめちゃ)運命が動く、変わる的なそんな前振りです

 

〇♪夢のハリウッド

はーもうほんとに円盤化されてくんないかなあ、夢ハリの河合くんさいっっっっっこうだったから、ほんとに……永遠になれ………

トラジャのオリジナル楽曲なわけだけど、トラジャの選曲が先行なのか、このえび座が前提だったのか気になるところだよねえ…サマステで初披露だっけ、となるとタイミング的にはえび座かなあ

 

  • 黒い執事服着たトラジャちゃんがセンター
  • 「♪どぅーーーーん」ってあのイントロが流れるの圧巻すぎる……
  • バックの映像はアメリカの街並みを表してて(絵でデフォルメされてる)
  • ジャニーズ(主にあおい以外の3人)が自由時間を過ごしてる
  • MADEが街の人(大河くん:普通の人、とみけん:警察官、福士くん:スーツ、いなぴ:ギャルソン)
  • なんだろう、このいなぴのギャルソンの既視感というかいい気持ちしない感じは………(笑)*2

 

 イントロからもうずっとオリジナル通りのパフォーマンスするトラジャちゃん、ステッキもタップダンスももちろんありです、イントロで下手からジャニーズの3人が出てくる、わくわくしてる

 

月の見えるオーシャン 憧れの街 Right here

まるで夢のような Hollywood Night

揺れるスパンコール ライティングアップされて

光飛び散るステージに

  • 中谷さんと大河くんが上手でペアで踊る
  • ロックっぽい感じでハイタッチしたりジャンプしたりかわいい
  • 大河くんと河合くんの踊りの質感似てる
  • 大河くんのかぶってる帽子を奪う中谷さん
  • そのままかぶることもあれば、落としちゃうこともある
  • 奪わない日もあったな(笑)
  • とりあえずこの2人の踊りがとてもすきだった

華麗なステップで 始めたいね First Show

願い叶える 次のステップへ 俺らの心一つに

  • 今度は下手で真家さんととみけんさん
  • 順番にバク転したり、アクロバティックめ
  • ステージ奥の段の上に飯野さんでてきて、両サイドに福士くんといなぴさんも

夢のHollywood 風が舞い踊る街

いやなこと忘れて Allnight Dancing

夢のHollywood 抑えられない気持ち

ここで見つけよう 輝く未来

  • サビから飯野さんら3人が踊りだすんだったかな

間奏はいると、トラジャちゃんはタップダンス(Cメロはなし)

  • あおいさんが出てきたり
  • 大河くんと中谷さんの帽子の追いかけっこだったり(最終的には大河くんがかぶってる)
  • とみけんさんが出てきて飯野さんと敬礼したり
  • 大河くんが飯野さんに握手してもらって、洗えねえよ…!みたいな手のひらの見つめ方してたり
  • 芸が細かくて目が足りなくて楽しい
  • だんだん登場人物が段の上で落ち合います
  • もーーーうねえこのあとですよ、本番は(笑)

夢のHollywood 風が舞い踊る街

いやなこと忘れて Allnight Dancing

夢のHollywood 抑えられない気持ち

ここで見つけよう 輝く未来

  • ほぼ10割中谷さんしか見られてなかった、というか中谷さんじゃないわ、河合くん
  • いやーーーーすきだったほんとに、これ踊る河合くんがさいこうにすきだった
  • ずっとね口ずさんでるの、大きく歌ってるのサビ1コーラス
  • 後輩曲を踊るという新鮮みと余裕みがあわさった河合くんの表情と踊り方といったら
  • 振りは1番のオリジナルの振りとまるっと一緒でTJポーズだけはなし
  • 「♪ハーリーウッ」のどや顔と下半身の動かし方よ
  • 「♪まーいおどーる」の指先さらさらのなめらかさ
  • 「♪オールナイダンシン」の手のくるくると重心低い感じ
  • 「♪ここで見つけよう~かが」って完全に上向いちゃう*3
  • 「♪やくーみーらーい」で上向いたまま両腕を動かしていぇいいぇいってすんのめっかわ
  • 踊り終わるとみんなでアメリカの街並みを駆けてるかのようにモニターの前をぐるぐる走るのがすごくかわいくて
  • アウトロ中ずっとぐるぐるして、最後のタップに入るとみんな捌け始める
  • とみけんさんと中谷さんの敬礼などがめっかわ
  • ラストポーズ決めるトラジャちゃんに拍手する中谷さんでおしまい!

 

〇日本からの電報

ここからはうみちゃんとふみちゃんのアドリブコーナーなのでまた公演ごとにまとめるよ、めっちゃかわいかった……うみすきだったからさあ、大きくなったなあ、かっこよくなったなあって(泣)*4

 

8日(日)夜

うみ「中谷さま―(はあ…)我々デボーゾン家の執事でございます」

中谷「めぇーー」なつかしい………阿部ちゃん……(泣)

うみ「日本からの(ぜえ…)…お電報でございます(はあ…)…」呼吸乱さないようにがんばってるかわいい

中谷「疲れすぎじゃないですか(笑)お若いですよねえ?(笑)」

しめ「…めぇー」

みんな「………」

中谷「(笑)」

捌け際に「そういうのちょいちょい入れてこ!たすかる!!」

 

13日(金)夜

うみ「なかたにさまぁーーー」

中谷「はーい」

うみ「我々デボーゾン家の執事でございます」

中谷「ステッキ取れてよかったですね」

うみ「よかったです!!」

中谷「ステッキ取れたとき(おっ!)って顔しない方がいいと思いますよ」

うみ「ばれてましたかwwwww」わらっちゃっててなんつってるのかよくわかんなかったけど、「おっ」てお顔はほんとにしてたの(笑)ラストうみ見てて取れた顔したな??って思ったら案の定河合くんがつっこんだ、あとみやちいが撃沈していた(笑)

中谷「ばれてます」

うみ「…こちら日本からの電報でございます」

ちか「卒業証書か!」

中谷「うるせっ!!!!」

捌け際に「そういうのどんどん入れてこ!(にこにこ)」

 

20日(金)

うみ「中谷さまぁー」

中谷「はあーい!」

うみ「我々デボーゾン家の執事でございまーす」

中谷「はあーい!」

うみ「日本からの電報が」

中谷「ありがとうございまあーす、しつれいしまあーす!」

うみ「えっ、帰っちゃだめ!」

ちか「……小2か!」

中谷「それくらいぴちぴちしてるってことだよな?」

うみ「日本からお手紙が…」

中谷「え?」

うみ「あっ、電報が届いております」

捌け際に「いやーーー明るい人たちだなあ(笑)」

 

23日(月)

うみ「中谷さまーわれわれはー」

中谷「ウーン」

うみ「デボーゾン家のー」

中谷「ウーン」

うみ「(小さい櫛で髪の毛を右に持っていきながら)執事でございます」ノーリアクションに

中谷「………連帯責任ね?」そわそわトラジャ

うみ「(もっかい櫛やる)」

中谷「おまえすげーその感じ従兄弟のおじちゃんにそっくり

  「いらっしゃーいってやればいいんじゃん?」

うみ「(思いっきり)いらっしゃーーーい!」

中谷「はい」

捌け際に「櫛小っちゃすぎてわかんねーんだよ」ずばりそれですね(笑)

 

26日(木)

個人的神回です

うみ「中谷さまぁー!」

中谷「ふぁーい」

うみ「♪こっこまではいけるけっどーこっこからはいけないシステム~こっこまではいけるけっどーこっこからはいけない ぼくっさ!」(足踏みありの振り付きです)かわいいかよ…衝撃すぎた…拍手喝采

中谷「おつかれさまです」

うみ「我々デボーゾン家の執事でございます!」

ちか「ふつうに行けてんじゃん!」

中谷「もうそのくだり終わってっから!(いまさらつっこむなというお達し)」

うみ「♪こっこまではいけるけっどーこっこからはいけないシステム~こっこまで(のえたんに頭ぺちんされる(笑))はいけるけっどーこっこからはいけない ぼくっさ!」やりたがりかわいい…つっこまれても続けるのもかわいい……………これ聞いてる中谷さんが揺れてリズムに乗っててほんとにかわいいの、客席も手拍子しだして謎の一体感につつまれ…(笑)

中谷「♪受けとりたいけどー受け取らないで そのまま捌ける~」って袖に小走りすんの、かわいい(泣)まさかの歌で乗っかってめちゃくちゃ盛り上がるという…

うみ「捌けないで~進まないよ~(泣)」

中谷「おまえがはじめたんだろ!!見ろほら(笑)ほかの4人飽きてきちゃってるぞ!」

うみ「飽きるな――――!!!(地団駄)」

うみ「……日本から電報が…」

中谷「いままででいちばんいい笑顔だね!!」はーーーものすっごくわらってしまった(笑)

捌け際に拍手鳴りやまなくて「チャンチャチチャン!」っていいとものタモリさんのやつ(笑)しかも最後のポーズがWISHの「♪まーちーにーあ」の「あ」のポーズ、胸に手を当てるやつなのほんとに抜かりない………

河合くんが歌で乗っかりだしたのは予想外だったなあ…でも歌ってるときお顔赤かった気がする…後ろ姿だったのでお耳しか見えなかったけども

 

なんかむかしはアドリブシーンってなんのためにやるんだろうって思ってたんだけど(河合くんとかがジュニア時代アドリブで鍛えられたとかいうたびに)これ見て必要性というか、やる意味みたいなのは見えた気がしたな、確実なステップアップとかチャレンジ精神が見えたし、あとこのえび座に関しては、ドーベルマンのシーンもここも、河合と戸塚というなんでもまるっと処理してくれる大きな2人の存在もあったからそう思えたのかも、処理してくれるし、アドリブを後輩にまるっと任せるんじゃなくてあくまで自分たちの舞台の中の一部って認識で2人が責任をもってたところも起因してるなとおもった、これらのチャレンジシーンがトラジャちゃんたちの力になっていますよう………!そうしてまたポエムってしまうんだな

 

そして電報を読んだ中谷さんが「嘘だろ?」って驚いたところで暗転

 

第6場:レコーディング

あおい輝彦さんのNever my loveが流れまして、デボーゾンさんがあおいさんを絶賛して、モノクロの若いころのあおいさんの写真がモニターにばーーっと流れる、これがまたシュールでわらってしまった…だってほとんど首から上の写真で、だんだんズームしてくるんだよ、どういうことよ……水兵さん衣装のグラビアとかあって(めちゃアイドル…!)ってびっくりしたなど…ごめんこのシーンのセリフとかあんまり覚えていないや……

 

第7場:夢の終わり

「いよいよおれたち全米デビューできるんだな!」ってはしゃぐジャニーズの中、浮かない表情をしている中谷さん

真家「どうしたんだよ!もしかして財布落としちゃった??アメリカで財布落とすと大変なんだよ~大使館行ったりいろんな書類も書かなくちゃいけないし~~おれの胸で泣いてもいいんだぞ?中谷!(両手をバッ)」

中谷「あのさ…」

真家「うん…」

23日のこの「うん」がお財布のテンション引きずったままになってしまって、変な間と声と表情になってしまったがゆえに、ちゃんと目を見たお芝居を試みた中谷さんがやっちまう(笑)「ぷふっ」ってわらって、客席と反対側にお顔を伏せちゃう(笑)これはねえ、ひいきめかもしんないけど塚ちゃんがいけないからね??あれはやばいなって思ったもん(笑)すぐ切り替えられてシリアスモードになってたので大丈夫だったけど!

中谷「日本から電報が届いて…スケジュールが決まってるから戻って来いって…」

「なんでだよ?これからレコードを出すっていうときに??」って気持ちを表す3人

あおい「これまでやってきたことを無駄にはしたくない」

真家「いいよ、このまま戻らないでアメリカにいようよ!おれ絶対帰らないからな!!」

飯野「つらいのはおまえだけじゃねえ!!!!」

中谷「大勢のファンが日本でおれたちの帰りを待ってるんだから、それを裏切るわけにはいかないだろ」

飯野「また戻って来られるよな…」

3人「ああ…」

五関くんの声が大きいのと、えびちゃんの演技力がぶちあがっていることにびっくりした……あと河合くんにこんなセリフ言わせるの反則じゃないですか、ほんとに当事者だったらいいそうだもん、裏切るわけにはいかないって……

 

〇帰国を決める

戸塚くんのナレーション「ジャニーズのアメリカデビュー、1度はその手に掴みながらもその夢は手のひらからこぼれ落ちていった、でもそれは失敗ではない、アメリカでの経験は彼らの心の中に生き続ける、彼らだけじゃない、後輩たちにも受け継がれているのかもしれない」

赤い衣装で、重たく、けど丁寧に話すのとてもよかったです、BGMと相まってて、そして戸塚くんが捌けると重低音な音で「♪ジャジャジャーーーン」と響き、階段の上から白いカーテン越しに降りてくる5人のシルエットが映し出される

 

〇I Remember

初演のときはデボーゾンさんの家で合わせたときの1曲だったけど、今回はアメリカでの思いに対する鎮魂歌かのように歌われていますね、覚えているよ、忘れないよって、ほんとは女の人に対する気持ちの歌みたいだけど、あとこの曲すごい宗教宗教言われてたけどなにが宗教なのかわからなかった…曲がそうなの…?頭弱いからわからん…鎮魂歌的なところが…??

でもほんとに荘厳な雰囲気で、固まって見るしかないというか、圧倒された、1幕ラストにふさわしかったです、エンディングのオーラとしても、ストーリーにちゃんと乗っかっている点としても

  • 5人とも赤い衣装で、白いカーテンが降りると階段上にそれぞれ立ってる
  • 下手から、ふみつかはしとつ(つかごの自信なさ)
  • はしちゃんソロからはじまり、戸塚くん河合くんつかごちゃんってパート割り
  • 「♪アーーーーーハーアーーーーハーアーー」のところで、「ハーアー」でふみとつ1段降りて、つかご1段降りて、はしちゃん降りてってのがぞわあってする(いい意味で)
  • ふみととつのそれぞれのソロパートのところ、歌ってない4人でカノンでポーズとってくのがなめらかでかっこよかった
  • 河合くんの視線GC階のちょっと上かつ2階席未満ってところで、どこ見ているのか謎だった*5
  • 途中から白い衣装のジュニアがでてくるのだけど、そのポージングがすごく強そうだった
  • 初演のときに見たことある振り多数
  • 階段降り切るとそれからはべたで踊る
  • 戸塚「I remember her smile」
  • 河合「I remember her eyes」
  • だんだん曲が盛り上がってくると、ふみとつかだで前3人で歌うところとかあって、誕生日以降は「サーティーズだ……」って勝手に震えていたなど
  • はしご前列センター割りでつかとつふみの戸塚くんセンターフォーメーションがねえしびれたねえ
  • にしてもものすごい身長差であるが、踊りのバランスはよかったです
  • あとここの振りが足踏みしながら手が細かいやつで、ジュニアも後ろにいて隊列かのような、めっちゃかっこいい
  • 河合くんスタンス広くて重心も低めでキレててかっこいいです
  • お顔もお口半開きのかっこつけモードのやつで、今年は終始わらってるからとても新鮮だった
  • 顔のところに腕っていうか手の甲を斜めに入れる振りがすきなのよね
  • でも最後の「(くるっ)ジャン」「(くるっ)ジャン」「ジャン」「ジャン(なにかを受け止める体勢みたいな)」「ジャ――――ン(上向いて)」「ジャンッ」は堂々した明るい表情でかっこよかったです
  • この曲は見入っちゃうね…メモなんもないもん…
  • はしちゃんの高い音の声が響いててよかったな、高いけどキンキンしなくて
  • 最後の「ジャン」の上向く五関さんがとても至高で
  • そして幕が降りて1幕が終了です

 

 

んーーーー長いねえ、こんなもんかねえ(笑)I Rememberとか文字だけじゃなんも伝わんないよな、どうしたら……まあしょうがないよねえ、1幕おわりです、幕間は基本的にツイッター更新しにうろうろして、見学者わかったらすぐ席戻って流れてる曲聞きながらぼーっとしてたかなあ…人としゃべったりもしたけども、日生はなんであんなに電波が悪いのだろうか、改善してほしいな…よしおわり!2幕もなるはやでがんばるぞ!

 

*1:今回のえび座は戸塚くんやら五関さんに冷徹なはしちゃんが多くてわらっちゃったなあ………いつまでもキャッキャッしてくれないはしちゃん…

*2:かつて推してた辞めジュの田中斗希さんが初演再演のジャニーズ伝説でギャルソンだったからです、ギャルソン見て推しに決めたら再演をラストに事務所を去られた

*3:上向いてるの河合くんだけだった気がしたから、オリジナルの振りにないかと思ったら上向くのが忠実なんだね

*4:でもうみすきだったのってほんとに一瞬で、河合くんの穴埋めみたいなところあったから、この2人を同時に好きだったことはないっていうかなんていうか(笑)

*5:お誕生日ゼロずれGCだったのに目が合った気がしなかったので